ヒスイ拾い遠征とアオリイカ釣り(9月22日~24日)
今回は3連休で糸魚川に行きました。
最近ヒスイはどうもぱっとしたのが拾えず
とはいえ、せっかく自然に恵まれた糸魚川に行っているので、もちろん楽しみます。糸魚川。
一昨年、なんのきっかけだったか。。。
糸魚川あたりの海岸で「アオリイカ」が釣れると知り、道具を調べたりしたことがありました。
せっかく糸魚川行ってるのだから、別の楽しみもあっていいじゃない
しかし。。。ぜんぶ1から揃えると、最低でも3万円から必要で、しかも、時期や季節や自分の腕にあった道具なんて、わかるはずもなく。
ところが、昨年、ヒスイ拾いでお知り合いになれたベテランさん、じつは、釣りはさらにベテランとのことで、チャレンジさせてもらいました
↓そのときのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/mimidoren/15163453.html
けれど、1時間やそこらやってみたくらいで釣れるはずもなく(笑)
今年こそはと、リベンジ狙っていました
でも、そんな簡単に釣れるわきゃないでしょ
と、じつは、思っていたのです。
だって、昨年は、投げることすらままならなかったのですから
ところで、「アオリイカってどうやって釣るの?」と思った方は読んでみてください(笑)
アオリイカは、春に産卵したら死んでしまう、一年しか生きられないイカです。(例外もあるようですが)
なのに、大きいと4kgにもなるので、一年でそこまで育つということは、それだけエサに対して獰猛です。
そして、からだに対して目が大きく、目立つ仕掛けを積極的に追いかけて抱きつきます。
この習性を生かした釣りが、「エギング」といい、こんな専用ルアー(餌木(エギ))
を使って釣ります。
たぶん、ヒスイ拾いのときに、浜に打ち上げられているのを見かけたことがあると思います
エギングのときに根がかりなどで糸が切れた餌木が、浜に打ち上げられているんですね。
それほどに、糸魚川近辺の海岸は、エギングの盛んな土地柄です。
これを、竿(ロッド)の先の糸(ライン)につけ、海に投げ(キャスティング)して沈め、ロッドでぐいっ!ぐいっ!と引くと、その動きに反応したイカが追っかけてきて、抱きついたところをおしりについてる針で引っかけて釣り上げるわけです
今回、それではじめて釣れました
はじめて釣れたアオリイカ(この時期にしては大きい)
2杯め、最初のより少し小さめ。
釣れたとはいっても、仕掛け(餌木のサイズ、ラインの太さ、ロッドの種類、リールの調整など)は、すべてやってもらって、私はただ、投げて、しゃくりやって、ヒットしたら合わせて、釣り上げただけなんですが(笑)
ちなみに、釣ったすぐはこんな色で。。。
新鮮さを保つため、すぐ〆めますが、道具で神経をブスッ!と〆めたら、一瞬で色が変わります。
すごくキレイな透明感のある白になるので、内臓が透けて見えます。
昼頃に釣れた1杯と、ヒスイ拾いに行ったあと再挑戦して夕方に釣れた1杯を、買い物してお風呂行ったあとに捌いて、胴体はお刺身にし、足はボイル&岩塩でいただきましたが、歯ごたえ抜群で甘く、お店では味わえない美味しさでした
はじめて自分で釣り上げた嬉しさも、美味しさのスパイスになっていたと思います
最終日も、ちびっこいのが釣れて、計3杯釣れました。
ヒスイ
はい、のせますよー。
こんなんでした
中でも、少しましなのでこんな感じ
あ、そうそう、川の近くの海岸では、こんなのが居ましたので、素足に近い格好でヒスイ探索している人は、気をつけてください。
ヤマカガシというヘビで、これは小さいけれど、毒牙が口の奥にあり、あまり攻撃的でないため知られていませんが、まむしの3倍もの毒を持つと言われています。
特に、小学生くらいのお子さん連れの方は気をつけてくださいね
(私は爬虫類好きなので、じっくり観察して喜んでいましたが、ヘビは迷惑そうでした(笑))
最近ヒスイはどうもぱっとしたのが拾えず
とはいえ、せっかく自然に恵まれた糸魚川に行っているので、もちろん楽しみます。糸魚川。
一昨年、なんのきっかけだったか。。。
糸魚川あたりの海岸で「アオリイカ」が釣れると知り、道具を調べたりしたことがありました。
せっかく糸魚川行ってるのだから、別の楽しみもあっていいじゃない
しかし。。。ぜんぶ1から揃えると、最低でも3万円から必要で、しかも、時期や季節や自分の腕にあった道具なんて、わかるはずもなく。
ところが、昨年、ヒスイ拾いでお知り合いになれたベテランさん、じつは、釣りはさらにベテランとのことで、チャレンジさせてもらいました
↓そのときのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/mimidoren/15163453.html
けれど、1時間やそこらやってみたくらいで釣れるはずもなく(笑)
今年こそはと、リベンジ狙っていました
でも、そんな簡単に釣れるわきゃないでしょ
と、じつは、思っていたのです。
だって、昨年は、投げることすらままならなかったのですから
ところで、「アオリイカってどうやって釣るの?」と思った方は読んでみてください(笑)
アオリイカは、春に産卵したら死んでしまう、一年しか生きられないイカです。(例外もあるようですが)
なのに、大きいと4kgにもなるので、一年でそこまで育つということは、それだけエサに対して獰猛です。
そして、からだに対して目が大きく、目立つ仕掛けを積極的に追いかけて抱きつきます。
この習性を生かした釣りが、「エギング」といい、こんな専用ルアー(餌木(エギ))
を使って釣ります。
たぶん、ヒスイ拾いのときに、浜に打ち上げられているのを見かけたことがあると思います
エギングのときに根がかりなどで糸が切れた餌木が、浜に打ち上げられているんですね。
それほどに、糸魚川近辺の海岸は、エギングの盛んな土地柄です。
これを、竿(ロッド)の先の糸(ライン)につけ、海に投げ(キャスティング)して沈め、ロッドでぐいっ!ぐいっ!と引くと、その動きに反応したイカが追っかけてきて、抱きついたところをおしりについてる針で引っかけて釣り上げるわけです
今回、それではじめて釣れました
はじめて釣れたアオリイカ(この時期にしては大きい)
2杯め、最初のより少し小さめ。
釣れたとはいっても、仕掛け(餌木のサイズ、ラインの太さ、ロッドの種類、リールの調整など)は、すべてやってもらって、私はただ、投げて、しゃくりやって、ヒットしたら合わせて、釣り上げただけなんですが(笑)
ちなみに、釣ったすぐはこんな色で。。。
新鮮さを保つため、すぐ〆めますが、道具で神経をブスッ!と〆めたら、一瞬で色が変わります。
すごくキレイな透明感のある白になるので、内臓が透けて見えます。
昼頃に釣れた1杯と、ヒスイ拾いに行ったあと再挑戦して夕方に釣れた1杯を、買い物してお風呂行ったあとに捌いて、胴体はお刺身にし、足はボイル&岩塩でいただきましたが、歯ごたえ抜群で甘く、お店では味わえない美味しさでした
はじめて自分で釣り上げた嬉しさも、美味しさのスパイスになっていたと思います
最終日も、ちびっこいのが釣れて、計3杯釣れました。
ヒスイ
はい、のせますよー。
こんなんでした
中でも、少しましなのでこんな感じ
あ、そうそう、川の近くの海岸では、こんなのが居ましたので、素足に近い格好でヒスイ探索している人は、気をつけてください。
ヤマカガシというヘビで、これは小さいけれど、毒牙が口の奥にあり、あまり攻撃的でないため知られていませんが、まむしの3倍もの毒を持つと言われています。
特に、小学生くらいのお子さん連れの方は気をつけてくださいね
(私は爬虫類好きなので、じっくり観察して喜んでいましたが、ヘビは迷惑そうでした(笑))