ヒスイと鑑定してもらったので、初の勾玉制作
先々週あたりにブログであげた、川で拾ったヒスイかどうか謎だった石を切って磨いて丸玉作ってみたのですが、
(↓ヒスイか確認のための試験加工で丸玉制作(7月12日UP))
https://blogs.yahoo.co.jp/mimidoren/15586804.html
これをFMMで鑑定してもらいました。
結果、みごとヒスイ判定いただきました
ので、調子に乗って初の勾玉制作に挑戦してみています(まだ途中)
この石、ヒスイなんですが、かなりネフライトみたいな色で、暗いんですよね。
だから、丸玉だとあまりぱっとしなくて、う~ん。。。
でも、透明度はあるので、勾玉に良いかも
と思い付きました。
で、以前切り出した中から一番いいピースを使おう
(↑の左)
と眺めていたら、絶対パカッといく石目があり、大きめのヒスイでカチカチ叩くと、案の定、1/3くらいのところでパカッと割れました。
(青の矢印向きに割れると思ったら、赤の矢印向きに割れました
)
ので、残った2/3を使って、下書きをしました。(写真撮り忘れ)
そして、角を落とすのと、おなかのくりぬきを三角に落とすのを、甲州屋さんの切断器でやりました。(またも写真撮り忘れ)
が!
サクサク切れすぎて、切腹状態に?!
(切ったばかりの写真は、またまた撮り忘れ
)
(↓おなかをルーターで追い込んでみてからの写真。まだキズがあります)
これ、さらに削り込んで整形したらなんとかなるキズかなあ?
と、一抹の不安を抱えつつ、おなかのRはビットで、外側は甲州屋さんの平面研磨器で下書きに沿って削りました。
そして、角取りも平面研磨器。
さすが、はやいです
おおかた角が取れたら、おなかの角とその他もう少し調整で削るのはルーターのビットで。
おなかのキズはなんとか消えました
おおよその形ができたところで、ダイヤモンドファイルで微調整して、再びルーターのビットで穴開け。
昨日はここまでしました。
前回と今回切断に使用した甲州屋さんの切断器の動画です↓
(動画では側面の回転棒も使用してますが、今回私は、切るのだけしか使っていません)
硬い翡翠を切る!切断!勾玉作成R加工 山梨県昇仙峡甲州屋から
(↓ヒスイか確認のための試験加工で丸玉制作(7月12日UP))
https://blogs.yahoo.co.jp/mimidoren/15586804.html
これをFMMで鑑定してもらいました。
結果、みごとヒスイ判定いただきました
ので、調子に乗って初の勾玉制作に挑戦してみています(まだ途中)
この石、ヒスイなんですが、かなりネフライトみたいな色で、暗いんですよね。
だから、丸玉だとあまりぱっとしなくて、う~ん。。。
でも、透明度はあるので、勾玉に良いかも
と思い付きました。
で、以前切り出した中から一番いいピースを使おう
(↑の左)
と眺めていたら、絶対パカッといく石目があり、大きめのヒスイでカチカチ叩くと、案の定、1/3くらいのところでパカッと割れました。
(青の矢印向きに割れると思ったら、赤の矢印向きに割れました
)
ので、残った2/3を使って、下書きをしました。(写真撮り忘れ)
そして、角を落とすのと、おなかのくりぬきを三角に落とすのを、甲州屋さんの切断器でやりました。(またも写真撮り忘れ)
が!
サクサク切れすぎて、切腹状態に?!
(切ったばかりの写真は、またまた撮り忘れ
)
(↓おなかをルーターで追い込んでみてからの写真。まだキズがあります)
これ、さらに削り込んで整形したらなんとかなるキズかなあ?
と、一抹の不安を抱えつつ、おなかのRはビットで、外側は甲州屋さんの平面研磨器で下書きに沿って削りました。
そして、角取りも平面研磨器。
さすが、はやいです
おおかた角が取れたら、おなかの角とその他もう少し調整で削るのはルーターのビットで。
おなかのキズはなんとか消えました
おおよその形ができたところで、ダイヤモンドファイルで微調整して、再びルーターのビットで穴開け。
昨日はここまでしました。
前回と今回切断に使用した甲州屋さんの切断器の動画です↓
(動画では側面の回転棒も使用してますが、今回私は、切るのだけしか使っていません)
硬い翡翠を切る!切断!勾玉作成R加工 山梨県昇仙峡甲州屋から