石英(クリソプレーズ？)を磨いてみる

今年のどこかで拾った、比較的濃い緑色の石英を磨いてみました


ヒスイでない石の加工にもチャレンジです


原石のままの写真撮り忘れたので(またです
)、表面ちょっとゴリゴリ削ってみたところから。

濃い緑と白っぽいところが混在してるけど、透明度高めのところもあります

で、石目からカットしようと、ルーターの切断ビットを使ってぎゅいーん、とやっていたら、1/3も切らないうちに、パカッと石目で割れました

はしっこの小さいところは、カボション風に？して、もうひとつは、不純物を追い込んで、面をどんどん作っていきました。
不定形多面体です


カボション風の整形終わったとこ

不定形多面体の整形終わったとこ

カボション風(甲州屋さんのダイヤモンド研磨ペーパー#6,000まで。)

裏面

不定形多面体(耐水ペーパー#2,500まで。)

磨きこんでない原石→カボション風→不定形多面体

ヒスイと硬度はあまり変わりないのだけど、ヒスイより削れすぎちゃうし、艶のりさせるのが難しかったかなー。