思わぬクリスマスプレゼント

2日前、まだ札幌にいたときに、知らない携帯電話から着信があり、出てみたらクロネコヤマト。

配達員「◯◯さん(私の苗字)ですか？」

配達員「△△会社(聞いた覚えがない会社名)から、お荷物が来てますが、住所は❌❌町123-4-5であってますか？」

私「いえ、うちは、123-4-6ですが。。。」

配達員「ああ、それでずっと不在だったんですね。これからお届けに行っても良いですか？」

というやり取りで、その日はもちろん札幌だったので、不在票だけ投函してもらい、昨日東京に帰ってきたので、今日再配達で受け取りました。

でも、覚えがない会社名で、冷蔵便の、品名は「お菓子」

何だろう？？

しかし、会社名の横のハンコの苗字に心当たりがあり、あけてみると。。。

中には、手紙と一緒に、北海道土産で夕名なROYCE'(ロイズ)のチョコレートと、デパートの商品券◯万円分。

母方の親戚(母の従姉妹)のAさんからでした。(会社名は、Aさんの職場でした)

私とはすこし遠い親戚ですが、ちょうど母と私の真ん中くらいの年齢で、一回り年上のお姉さんで、私が小さい頃、オムツも替えてもらっていた
というような縁があったのだけど、大人になってからは私は東京に住んでいたこともあり、冠婚葬祭くらいにしか会わない感じでした。

が、その、母の従姉妹のAさんが、この春、慣れない東京に出て来て、人生の中では何度も経験することのない、ちょっとたいへんなことをしなければいけないことになりました。
それで、東京在住の私に、母から連絡をもらい、すこしだけお手伝いをした、というエピソードがありました。(ややこしい表現ですみません
)

私としても、親戚として、そのエピソードには参加させていただきたくて、連絡もらったことが嬉しく、参加させてもらったのはとても良かったので、こんな気を遣ってもらうつもりはなかったのですが。。。

たまたま住所の記入間違いがあったり、私が札幌にいたりで、偶然にもクリスマスの日に届くことになった、心あたたまる、嬉しいプレゼントとなりました


この頃、ものごとの起こるタイミングや、偶然が、ひどく不思議なことが多く、超自然的なことはそれほど信じる方でもなかったのですが、信じたくなる気持ちになってきています。

良いことをすれば、それはいつか自分にかえってきたりするんだなあ、なんて気持ちになれる、聖なる夜(holly night) でした