「奇跡のソプラノ」エディタ・グルベローヴァのリサイタル
昨日、「奇跡のソプラノ」と称され、世界中で愛されたソプラノの第一人者、エディタ・グルベローヴァのリサイタルに行って来ました
(↓これは、前のリサイタル写真。私が行ったのは、伴奏ピアノのみでした)
私、むかーし、声楽を学んでいたこともあり、ちょっとだけオペラなど、クラシック観賞する趣味もあったりします
そんな私が、声楽を学び始めたのは、およそ30年前ですが、その頃すでにバリバリの現役で活躍されていたソプラノのプリマドンナが、グルベローヴァさんでした。
(↓今よりは若い頃の写真)
現在、御年なんと71
私の母のひとつ年下です。
「日本最後のリサイタル」と言って、3年くらい経つようですが、そういう詐欺(?)なら、いくらでもやって欲しいです(笑)
久しぶりのクラシックリサイタルで、仕事終わらせてから電車で川崎へ。
駅から出ると目の前にホール外観が。
舞台真横の席でしたが、グルベローヴァからかなり近く、極小のピアニッシモ、吐息のような声さえ聴こえました。
もちろん、マイクなどありません。
かといって、フォルテのボリュームが小さいわけでもなく、あのお年でどこから声が?というくらいの迫力で、ハムレットのオフィーリアの死の直前の嘆きを歌い上げていました。
そのくせ、ソプラノのキンキンした、耳が痛くなるような金属質の声ではなく、あくまでも美しく、迫力がある高音域、これは、本当にCDなどでなく、舞台で生で聴く価値十分でした
アンコールも3曲も聴かせてくれて、
ファンの人たちも盛り上がって、拍手が鳴りやまない舞台でした
(↓これは、前のリサイタル写真。私が行ったのは、伴奏ピアノのみでした)
私、むかーし、声楽を学んでいたこともあり、ちょっとだけオペラなど、クラシック観賞する趣味もあったりします
そんな私が、声楽を学び始めたのは、およそ30年前ですが、その頃すでにバリバリの現役で活躍されていたソプラノのプリマドンナが、グルベローヴァさんでした。
(↓今よりは若い頃の写真)
現在、御年なんと71
私の母のひとつ年下です。
「日本最後のリサイタル」と言って、3年くらい経つようですが、そういう詐欺(?)なら、いくらでもやって欲しいです(笑)
久しぶりのクラシックリサイタルで、仕事終わらせてから電車で川崎へ。
駅から出ると目の前にホール外観が。
舞台真横の席でしたが、グルベローヴァからかなり近く、極小のピアニッシモ、吐息のような声さえ聴こえました。
もちろん、マイクなどありません。
かといって、フォルテのボリュームが小さいわけでもなく、あのお年でどこから声が?というくらいの迫力で、ハムレットのオフィーリアの死の直前の嘆きを歌い上げていました。
そのくせ、ソプラノのキンキンした、耳が痛くなるような金属質の声ではなく、あくまでも美しく、迫力がある高音域、これは、本当にCDなどでなく、舞台で生で聴く価値十分でした
アンコールも3曲も聴かせてくれて、
ファンの人たちも盛り上がって、拍手が鳴りやまない舞台でした