ミュージカル「イヴ・サンローラン」観劇
先週、3月1日(金)に、ミュージカル「イヴ・サンローラン」を観てきました
きっかけは、たまにブログにも書いている、「海宝直人」くんが、タイトルロール(タイトルになっている役)を演じている(Wキャストです)から、ということで、舞台としては初演(映画にはなっている)だから、演目的にどうかなー?と思ったけど、とりあえず1度は観ておこう!と思ってチケットとりました。
イヴ・サンローラン、まさか知らない人はいないと思いますが、世界的に有名なブランドのデザイナー、もしくはブランドそのものの名前です。
こういうロゴ、見たことあると思います。
このブランドの創始者にしてデザイナーの、イヴ・サンローランの生涯を描いたミュージカルです。
キャッツとか、オペラ座の怪人とか、レ・ミゼラブルのように、ミュージカルとして有名ではないので、そんなに期待しないで行きました。
ストーリーは、所謂「物語」ではなく、実在の人物の一生涯なので、そんなに「ハラハラ・ドキドキ」とか、「感動!」てわけではありませんが。。。
とにかく、ファッショナブルで、モードで、カッコいいんです。
当然、ファッションブランドのデザイナーのお話なので、他の役(ココ・シャネルとか、クリスチャン・ディオール)も出てくるし、ダンサーたちはスタイル抜群で、イヴ・サンローランのデザインを模した衣装でかっこよくダンスするしで、まあ。。。ドキドキしながら観てました
サンローランの初期の頃発表された、「モンドリアンルック」
それから、「スモーキー」
「サファリルック」など。
こんな衣装を着た、すらりとスタイル良い役者さんたちが、ファッションショーのようにランウェイを歩くのではなく、
ミュージカルだもの、カッコ良くて色っぽく、ダンスしてくれるんですよー
勿論、主演の海宝君は、細身だったイヴ・サンローランになるために、元々細めだったのを、さらに絞ってきていて、ひ弱そうと言ったら誤解があるけど、才能溢れたデザイナーの繊細で壊れそうなな感じがよく表現されてて、とっても良かった
昨日千秋楽だったけど、再演あったらもう一度観てみたいと思える作品でした
きっかけは、たまにブログにも書いている、「海宝直人」くんが、タイトルロール(タイトルになっている役)を演じている(Wキャストです)から、ということで、舞台としては初演(映画にはなっている)だから、演目的にどうかなー?と思ったけど、とりあえず1度は観ておこう!と思ってチケットとりました。
イヴ・サンローラン、まさか知らない人はいないと思いますが、世界的に有名なブランドのデザイナー、もしくはブランドそのものの名前です。
こういうロゴ、見たことあると思います。
このブランドの創始者にしてデザイナーの、イヴ・サンローランの生涯を描いたミュージカルです。
キャッツとか、オペラ座の怪人とか、レ・ミゼラブルのように、ミュージカルとして有名ではないので、そんなに期待しないで行きました。
ストーリーは、所謂「物語」ではなく、実在の人物の一生涯なので、そんなに「ハラハラ・ドキドキ」とか、「感動!」てわけではありませんが。。。
とにかく、ファッショナブルで、モードで、カッコいいんです。
当然、ファッションブランドのデザイナーのお話なので、他の役(ココ・シャネルとか、クリスチャン・ディオール)も出てくるし、ダンサーたちはスタイル抜群で、イヴ・サンローランのデザインを模した衣装でかっこよくダンスするしで、まあ。。。ドキドキしながら観てました
サンローランの初期の頃発表された、「モンドリアンルック」
それから、「スモーキー」
「サファリルック」など。
こんな衣装を着た、すらりとスタイル良い役者さんたちが、ファッションショーのようにランウェイを歩くのではなく、
ミュージカルだもの、カッコ良くて色っぽく、ダンスしてくれるんですよー
勿論、主演の海宝君は、細身だったイヴ・サンローランになるために、元々細めだったのを、さらに絞ってきていて、ひ弱そうと言ったら誤解があるけど、才能溢れたデザイナーの繊細で壊れそうなな感じがよく表現されてて、とっても良かった
昨日千秋楽だったけど、再演あったらもう一度観てみたいと思える作品でした