ヒスイ拾い遠征(8月11日〜15日)
8月11日(祝)早朝家を出て、新幹線🚄で新潟へ。
感染拡大してるので、可能な限り感染の確率を下げるため、かなりゼータクにグリーン車で、しかもマスク😷にフェイスシールドをつけて行きました。
ラッキーにも隣の席は誰も来なくて、良かったです。
長岡に相方さんが迎えに来てくれていて、一路糸魚川へ。
真夏でウェーダーで探すには暑すぎて、昨年まではラッシュガードで腰まで海に浸かって探していたんですが、アブ(糸魚川では“ウルル”と呼ばれています)が来て集中攻撃を受けるため、この際だから見た目がどんなに“ガチ”くさくて恥ずかしかろうと、絶対アブにもクラゲにも刺されないというウェットスーツを購入することに。
幸いなこおに、たまっていたPontaポイントで買えたので、ウェットスーツ着て水中メガネで探す事にしました。
とはいえ、私は泳げません
いえ、息継ぎできないだけで、子供の頃はよく海で潜ったりしてアサリやハマグリやウニとって遊んでたんですけどね。
ということで、必ず「背の届くところ」で、タツノオトシゴのように、立って歩いて顔は水中メガネで水に浸かってる、という状態で探しました。
すると、何と、ヒスイももちろん探したいんですが、お魚さんたちがカワイイ😍
私は、泳がず歩くので、海底の石が私の歩みによって動くため、イシダイの子供やタイやアミメハギなんかが、その石の裏からエサが出てくるのを期待して、ストーカーのように着いてくるんですよ😄
これがカワイイのなんのって😊
👇コレは、アミメハギ(たぶん)です。
動画からスクショしたのでずいぶん見づらくてスミマセン💦
シマダイも多いときは10匹近く私の足元をひらひらしててとっても可愛かった💕
アオリイカもたくさん泳いでいました。
一昨年とその前の年、エギングでアオリイカ釣りをちょっとだけやりましたが、泳いでいるとこをこの目で見られるなんて、とても感動✨しました🤩
ところで、海に入るにあたって、スマホや車の鍵なんかをどうしようかって問題。
私は防水のスマホポーチを使ってても、何度か水没させてしまって痛い目にあっているので、ちょっとお高めのダイビング用スマホポーチを購入してみました。
クラウドファウンディングで見つけたのですが
👇そのHP
https://www.makuake.com/project/ugophone/
ファスナーで閉めると全く水が侵入しないのは、ストレスフリーでした!
難点は、水中撮影できる、というトコだけ読んでたんですが、前面に窓があるだけで、裏はクリアでないので、フロントカメラしか使えないということ💦
裏返してスマホ入れればフロントカメラでなくても撮れますが、するとスマホ画面が見れないので、起動してるかわからないし、動画にするとかの操作ができない😥
しかも、私のXperiaだと大きいからか、ギリギリフロントカメラが隠れちゃう😭
端の方は影がうつる結果となってしまいました。
それでも海中の景色は夢があります。
You Tubeにあげた動画をご紹介
"鬼蹴り岩 海中撮影" を YouTube で見る
画面が安定しなくてクルクル廻っているのは、波に揉まれてしっかり立っていられないからです💦
※⚠夏の波でも、ウッカリするとすぐ背が届かないところに行ってしまうので、海に慣れてない方は必ず同行者がいるときに海に入りましょう。
さて、今回は、ちょっと前にブラタモリで放送されていた、親不知観光ホテルの裏側の親不知コミュニティロードという遊歩道(糸魚川市道の天険親不知線)に行ってきました。
岩壁に刻まれた文字
如砥如矢(とのごとく やのごとし)
天下之嶮
波激す 足下千𠀋 親不知
生憎の天気でしたが、素晴らしい景観でした。
打ち付ける波と、その向こうには高速北陸道が海に突き出てるなんて景色は、そうそうあるものではないですね
"親不知天険より北陸道と海岸を望む" を YouTube で見る
今回拾ったヒスイたちの一部
泳いで(なくて歩いてるけど)も、歩くより拾えるということは全然ありませんので、あしからず😅
だって、波打ち際の方が石は動いてますからね(笑)
ヒスイの写真あんまり撮ってませんでした😅