バショウカジキを観る！ - みどりの石拾いブログ

バショウカジキってご存知ですか？

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“大洋の蒼き航海者”と異名をとる(展示していたアクアマリンふくしまの看板に書いてあった)、海で№1のスピードと言われるバショウカジキが水族館で見られると、Twitterで流れてきて、大興奮😆

海釣りをしていたら、稀にかかる、比較的沿岸近くにいるカジキのようですが、大きいと3メートルにもなり、尖った長い吻と、背中にたなびく大きな背びれが特徴の、とてつもなくカッコイイカジキなんです。

群れで泳ぐイワシなどの小魚を数匹のバショウカジキが取り囲んで海面に追い込み、群れから離れた個体をその長い吻で叩いて気絶させ、パクっと食べる。

普段は折りたたまれている背びれを大きく広げて威嚇して泳ぐ様は、ホントに芸術的でさえあります。

しかし、その大きさと身の脆さから、水族館で飼育するのは難しく、世界で唯一水槽で展示したのが、「アクアマリンふくしま」で、だけど、12年前の展示では、たったの13日しか生きられなかったそう。

2009年には幼体を2ヶ月飼育してたそうだけど、今回はそれから11年ぶりの展示。

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今回は新潟の佐渡沖定置網にかかっていたのを、アクアマリンふくしままで輸送したそうで、これは是非とも見ておきたい！

どうせ、私は老い先短い(笑)んだから、見たいものを見たいときに見ておこう！と、次の週末に計画しました。

が、12(月)に展示されたお知らせかあり、その２日後には、既にあの長い吻が折れたとの情報が😭

悲しいニュースに戸惑いながらも、なんとか元気でいて欲しいと願い、ついに18(日)に、見てきました！！

とにかく、手前にイワシの大群が泳いでいて、撮りにくい😂

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しかも、水槽なので当たり前なんですが、ガラスに写った自分やら、水槽の向こうにいる他のお客さんも映りこみます😂💦

それに、相手はお魚さんなので、当然、思ったとこを泳いでくれないし、トレードマークの背びれも、なかなか開いてくれない時もあり😖

めちゃくちゃたくさん撮った中で、厳選した2つをYou Tubeにあげました😅

↓動画のスクショ

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吻が折れて痛々しい😭

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福島はなかなか遠かったけれど、大満足な一日でした🤗

ちなみに、もし行かれる方がいらっしゃる場合は、アクアマリンふくしまのホームページにある、JTBの前売り券をコンビニで買って行くことをオススメします。

100円引きになる上、電子決済も使えるので、ポイント貯まる人は更にオススメです😁✌️

動画ここにはあげきれなかったので、もし良かったら

👇Instagramも見てください🤗