ヒスイ拾い遠征(4月7日)
今回は、寝不足のヒスイ遠征です
というのは、前日土曜日に宮崎入りして、ホタルイカを狙っていました。
ご存じかと思いますが、富山は「ホタルイカの身投げ」が有名です。
これは、産卵時期に沿岸にたくさん来たホタルイカが波で打ち上げられ、その時に独特の青白い発光をするため、天の川のような?美しい光景が見られることと、そのホタルイカを掬いとって食べると、関西方面でとれるホタルイカよりもひとまわり大きく、身がぷりぷりして美味しいためです。
自然のことなので、ホタルイカが湧く(いっぱい出てくるのをこう表現されることがあります)条件は、おおよそわかっていますが、必ずしもその通りでなく、土曜日はなかなか好条件だったにも関わらず、ほとんど見つからなかったようです
夜中の2時から約2時間、ウェーダーで波打ち際に待機しましたが、残念ながらだめでした
しかし、狙っている人と車はかなり多く、ホタルイカでなく、人間が爆湧きしていました(笑)
で、翌朝寝不足のままなんとか9時くらいに起きて、朝食をとり、そのまま宮崎を探りましたが、ビミョーなのしかなく、ほぼボウズ。
次に、親不知方面のとある海岸で、なんと500g超えの白地にうっすら翠やラベっぽいのが噛んだのをGET
538g
というのは、前日土曜日に宮崎入りして、ホタルイカを狙っていました。
ご存じかと思いますが、富山は「ホタルイカの身投げ」が有名です。
これは、産卵時期に沿岸にたくさん来たホタルイカが波で打ち上げられ、その時に独特の青白い発光をするため、天の川のような?美しい光景が見られることと、そのホタルイカを掬いとって食べると、関西方面でとれるホタルイカよりもひとまわり大きく、身がぷりぷりして美味しいためです。
自然のことなので、ホタルイカが湧く(いっぱい出てくるのをこう表現されることがあります)条件は、おおよそわかっていますが、必ずしもその通りでなく、土曜日はなかなか好条件だったにも関わらず、ほとんど見つからなかったようです
夜中の2時から約2時間、ウェーダーで波打ち際に待機しましたが、残念ながらだめでした
しかし、狙っている人と車はかなり多く、ホタルイカでなく、人間が爆湧きしていました(笑)
で、翌朝寝不足のままなんとか9時くらいに起きて、朝食をとり、そのまま宮崎を探りましたが、ビミョーなのしかなく、ほぼボウズ。
次に、親不知方面のとある海岸で、なんと500g超えの白地にうっすら翠やラベっぽいのが噛んだのをGET
538g
ほくほくして、ピアパークのお食事処?に行ってランチしようとしたら、なんと、味噌汁とかおにぎりしかなく
仕方ないので、高いけど漁火さんに行きました。
「あんこう唐揚げ」が800円だったので、それと味噌汁、ご飯で、税抜き1,200円。
安くはないですが、ボリュームたっぷりだし、味噌汁はカニの胴体が半身丸々入っていて、濃厚なお出汁で美味でした
そして、そのまま海岸におりて、東方面を探しました。
小さいけど、ポロポロ見つかり、帰り際には、こんな変なのも見つけました。
白黒地に、濃い紫
デュモルチ?とも思ったけど、母岩はヒスイ。
糸魚川アイトなら、へこんでるとこなら残ってるかもだけど、こんな出っぱってるとこにあったら削れちゃっているはず。
ルーペで覗いたら、小さい結晶キラキラ
ヒスイ。。。でいいのかなあ
紫の部分が薄い?ので、わかりにくいですが、透過はとても濃いです。
そんな感じで、今回の全体写真
その他、ネフライトぽい色のとか、
横川みたいな感じに青が噛むもの
金山系
こんな感じ
ホタルイカはだめだったけど、ヒスイはまあまあ拾えました